日本モーダル解析協議会
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活動報告

第23回JMAC技術講演会
 日本機械学会・モード解析研究会 共催
 2006年7月20日(木)〜21日(金)中央大学後楽園キャンパス3号館

活動風景活動風景活動風景
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JMAC 2006 SPECIAL CONFERENCE PRPGRAM
  JMAC/モード解析研究会共催 プログラム7/20(Thu)
9:00
9:30
展示会
9:30
10:30
KEYNOTE ADDRESS 
「機械製品に対する最適システム設計」
動的な特性などを考慮した機械製品の最適システム設計について、その理論、方法論を産業界との共同研究事例をも含めて説明する。

京都大学 大学院工学研究科 教授 吉村 允孝
10:30
11:30
KEYNOTE ADDRESS
「大きく変貌する最近の自動車産業でのNV性能開発」
最近の自動車開発では全てのプロセスで大きな変化が進行しており、NV性能開発も例外ではない。ここでは弊社での最新事例を紹介する。
トヨタ自動車(株)車両CAE部 振動騒音開発室 室長 松本 聖司
11:30
12:15
「機械力学におけるモデル化手法」
機械工学で用いられるばね質量モデル、有限要素法モデル、機能モデル、
ボンドモデル、信号伝達線図を比較する。

法政大学 工学部 教授 長松 昭男
12:15
13:30
昼食・展示会
13:30
14:15
「ブレーキ騒音低減の取り組み」
自動車の制動装置に起因する振動騒音現象のなかから、鳴き(squeal)、およびグー音(groan)についてCAEの適用事例、および低減方策探査方法、低減案の検証結果について説明する。

(株)エステック 玉理 順造
14:15
14:45
休憩・展示会
14:45
17:00
バネルディスカッション
「振動・音響解析技術の最新トピックスと今後の動向」
Master of Ceremonies 首都大学東京 大学院理工学研究科 准教授 吉村 卓也
中央大学  精密機械工学科 教授 戸井 武司
神奈川工科大学 システムデザイン工学科 教授 石濱 正男
和歌山大学 教育学部 技術教育 教授 鞍谷 文保
日産自動車(株)   主担 八鍬 喜規
エルエムエスジャパン株) 代表取締役 竹井 俊樹
ブリュエル・ケアー・ジャパン マネジャー 佐藤 利和
17:15
19:00
CONFERENCE RECEPTION
  JMAC/モード解析研究会共催 プログラム7/21(Fri)
9:00
9:30
展示会
9:30
10:15
「人の好みの測定と推定法」
西洋医学情報を用い、東洋医学的個性を推定する手法を提案する。また、微弱刺激に対する自発呼吸の反応を分析する。

(株)エム・アイ・ラボ 高島 充
10:15
11:00
「自動車の振動系をより理解するための工夫」
車体の高密度モード域で複数モードの取り扱い、シャシー部品間の連成が強い場合の振動伝達特性の分析法について述べる。

トヨタテクニカルディベロップメント(株) 城戸 一郎
11:00
11:45
「Nikon映像カンパニー:シミュレーション技術の取組み」
デジタルカメラの開発におけるシミュレーション技術の活用事例及び将来に向けての技術課題。

(株)ニコン 森屋 雅美
11:45
13:00
昼食・ 展示会
13:00
14:15
大久保研究室・戸井研究室
オープンラボ・ラボツアー研究事例・研究室紹介
14:15
15:00
「ディーゼルエンジンの排気ガス対策と振動騒音について」
建設機械用ディーゼルエンジンの排気ガス対策と騒音対策との両立性について燃焼騒音及び機械騒音の両面から解析事例を挙げて説明する。
(株)アイ・ピー・エー 石原 章
15:00
15:30
休憩・展示会
15:30
16:15
「製造の生産性向上におけるモーダル解析の位置付け」
製造部門でのモーダル解析導入時の効果について、何をどの様にすればその効果を表せるかについて述べる。
(株)柏原応用力学研究所 柏原 礼一朗
16:15
17:00
「モード群への分解手法とその応用」
モード分解の概念を広げ、複数のモードからなる複数のモード群に振動を分解する手法について述べる。
滋賀県立大学 機械システム工学科 講師 松村 雄一

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